私、朝春ひより。エオルゼアで冒険者をしているミコッテ族の女よ。
ジョブは召喚。
好きなことはグブラ幻想図書館の禁書庫で色々とやばい感じの本を読み漁ること。
上に兄が二人いるわ。
今、私はひょんなことからとあるカードを集めている。
そのカードとは…
ヨシダカードこの世界の神様、ヨシダが作りしカードがバラバラになってしまったの。
それをどうしてこの私が集めているかって?
それは、遡ること昨日あたり…。
ある学院の本棚を眺めていた時のこと。何を手に取るわけでもなくただぼんやり見ていた私の目に、ある本が飛び込んできた。
気になる本、獲ったどー!!なんでかしら、この本だけやたら輝いて見えたのよね。
だから思わず手にとっt
待って本当に輝いているわ。な、なにこの光!
どんどん強く…!!!
ぺかーーーーーー!!こにゃにゃちわー!!???「いやあーあんさん、ようワイを目覚めさせてくれたわーー!!」
ひより「……こにゃ…?」
???「「ワイか?ワイはなー封印の竜
ミドガルズオルムや!!」
ひより「…え?いやあの…原始の竜ミドガルズオルムさんですよね…」
ミドガルズオルム「ちゃうちゃう!この本の封印の竜!ミドガルズオルムやで!」
ひより「原始の竜がそんな話し方で良いのですか」ミド様「ヒトの子よ、黙って聞け」ミド「まあかくかくしかじかでヨシダカードがバラバラになってしもたんや!」ひより「なるほど、私が封印を解いてしまったから…」
ミド「しかしあんさん、ワイを目覚めさせるとはよほどのエーテルの持ち主みたいやな」
ひより「ええまあ体内のエーテルで召喚獣呼んでるくらいなので」
ミド「ふむ…これはもしかしたら…」
ひより「?」
ミド「ヒトの子よ、名をなんという」
ひより「ミドガルズオルム、話し方が戻ってr……ひよりです」
ミド「そうか、ひより。そこに立つが良い」
ひより「はい…」
ミド「封印の天球儀よ、汝との契約を望む者がここにいる。少女、名をひより。天球儀よ、少女に力を与えよ!レリーーズ!!」CV.武虎ひより「えっ?何事なのこれ?」ミド「今やひより!!天球儀を手に取るんや!!!」ひより「え?これ触って大丈夫なの?は、はい!!」
しゃらららららーーーー!!!ミド「よっしゃああカードキャプターの誕生やー!!!」ひより「ほえええええーー?!」ひより「茶番はもういいわ、ミドさん」ミド「手厳しいな、ヒトの子よ」
ひより「カードを集めたらいいのよね?でも一体どこへ飛んで行ったのかしら…」
ミド「安心しろヒトの子よ。目処はたっている」
ひより「さすが原始の竜ね。そのカードって?」
ミド「アーゼマのカード。エフェクト的に火のカードだな」
ひより「ファイアリーのカード?いきなり大物ね…。場所は?」
ミド「地図に記した。ここへ向かうが良い」
ひより「仕事が早いわね!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴズウゥゥゥゥンンおっかねえ。ひより「ちょっとミドさん?想像と違うのだけれど」
ミド「なにがだ。どうみてもファイアリーだろう」
ひより「私の知ってるファイアリーって少年の姿をした妖精さんみたいな感じなのだけれど。」
ミド「私から見たら妖精のようなものだがな」
ひより「そら原始の竜からしたらな?ちっこいもんだろうよ。でもこれ…」
めっちゃ火吐いてるんですけどえっちょっ吐きすぎじゃない?
火吐きすぎじゃない?
あっノロウィルスですか?ミド「だがこれを倒さねばヨシダカードの災いがおこるぞ」
ひより「わかったわ目を瞑ったらいけそう」ミド「蛮神戦なめとるな」
ひより「さあいくわよ!!!!!」
グガアアアアアアアミド「大分弱ってきたようだな!今だひより!!!!」
ひより「ええ!!!」
ひより「汝のあるべき姿に戻れ…!」ミド「目を開けろ!!!」ひより「ヨシダカーード!!!」シュウウウ…ミド「よくやったヒトの子よ!これで1枚目のヨシダカードが戻ったぞ!」ひより「ふう、なかなかの激戦だったわ」
ミド「カンストした召喚で弱イフリートなどモブより弱いだろう」
ひより「しっ!ところでこのアーゼマのカードってどういう効果かしら?」
ミド「使ってみると良い」
シャララララーピシャーーン!!アーゼマの均衡:与ダメージ10%上昇DPSさんに投げつけると喜ばれるかも☆
ちなみにロイヤルロードでは効果量1.5倍!
いわゆる当たりカードってやつかな!
ひより「この調子で全てのカードを集めなくてはね」
ミド「ああ、だがまずは占星術士をカンストさせてからにしろ」
ひより「返す言葉もないわ」
ミド「……ヒトの子よ、今日はこれで終いだが締めのSSはどうした」
ひより「どうもこうも(笑)」
ひより「撮り忘れたわ」※メンテ中
↓↓絶対大丈夫だよ^^↓↓
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