マメット・オルシュファンの1日。

  01, 2016 17:43
第101幕


















101-1 
私の名は「マメット・オルシュファン」。



フォルタン家の騎士、オルシュファン・グレイストーンを模した魔法人形だ。
本来ならば私はキャンプ・ドラゴンヘッドに駐屯し、常に前線でドラゴン族の動向や襲撃に目を光らせ、部下たちに指示を送っている隊長だ。
しかしこの姿ではその責務からは解き放たれ自由の身となる。


いや、正確には自由ではない。
この姿の私には、隊長とは別の名誉ある任務が課せられる。


そう、それは。











101-2 
愛すべき我が盟友の背中を守ることである。




世界を股に掛け、多くの危機を潜り抜けてきた我が友。
その力強く躍動する肉体を、溢れんばかりの生命力を常に間近で見ることができる。
そして共に戦うことができる。
こんな幸せがあって良いのだろうか。

ふふ、浮かれている場合ではないな。







101-3 
さあ友よ!背中はこのマメット・オルシュファンが守る!存分に力を発揮するとイイ!!


遠慮することはないぞ!
いつものように、魔物討伐なり、蛮神討伐なり、はたまたダンジョン攻略でも!
いやまずは鍛錬からか?!








101-4 
むっ!テレポか?そうだなまずはハウスから出なくてはな!


ふふ、案ずるな。私はどこまでも付いていくぞ!
そこに守るべき背中があるなら!!
















101-6 
ふむ…。何をするのかと思えば…。











101-5 
ミニくじテンダーときたか。


鍛錬でも討伐でもなかったな…。
いや、戦闘において時には運に任せることも必要。
こうして運試しをすることも大事な鍛錬の一つなのかもしれん。
さすが我が友だな。私も見習おう!








101-7 
お前がくじを引いている間の背中は守ってみせる!


さあ急いで3つの箇所を削るのだ!
お前の運の強さがあれば、3回連続1万MGPも夢ではないぞ!!








101-8 
















101-9 
しなやかな尾!イイ!!










101-11 
さて、くじを引き終わったらいよいよ実戦かと思ったのだが…。













101-10 
なかなかカジノから出ようとしないな。


今度はミニオンで戦っている…。
我が友は普段からこうなのだろうか。きっと血の滲むような鍛錬と戦いを繰り返して強くなってきたのだろうと思っていただけにこれは意外だな…。

いや。待て。
LoVMとやらで有利に進めていくには戦略を練る必要がある。
素早く戦況を把握することで敵の動きを読み、先手を打つ。これはサシで向き合うときにも必要な能力だ。

なるほど…!我が友はどんな状況でも冷静な判断を下せるようここで鍛錬をしていたのだな…!
私も見習わなくては!



よし!友よ!運試し、脳トレときたら次はやはり体だろうな!










101-12 
と思ったら普通に帰ってきてくつろぎ始めたな。











101-13 
友よ。私は別にお前に働き続けていてほしいわけではない。体を休め、英気を養うお前もまたイイ。









101-14 
だが正直、今の所ノー筋肉。









101-15 
ノー筋肉。















101-16 
あと一歩で説教を垂れそうになったところで突然我が友が外へ。


今度はどうするのだ………ん?
なんだ、さっきと装いが違うぞ?ジョブチェンジをしたのか。

ほほうモンクか。大胆な開襟がとてもそそる……むっ?!


と、友よ!!!









101-17 
そのネームの横にあるアイコンはまさか!コンテンツファインダー申請マーク!!










101-18 
そうか…!鍛錬を詰め込めば良いというわけではない!少しの休憩の後に戦いへと身を投じるのだな…!


私としたことが…お前の勇姿を見たいがために急かすところだった!
背中を守るものとして…お前のペースは尊重せねばならぬというのに!

すまなかった…。
私は少し、お前の強さを盲信していたのかもしれないな。
ふふ、だからといって疑う理由もないのだがな!

さあ行くぞ我が友!






101-19 
このマメット・オルシュファン!お前を守りきって見せる









101-20 
ぞ………。









101-21 
※ミニオンはダンジョンに連れて行けません。




















101-22 
すっかり忘れていた…。マメット姿ではダンジョンに付いていくことができないんだったな…。








101-23 
傍にいることが出来ても、結局は友が戦っているのを知りながら待つことしか出来ぬのか…。



少々頼りない姿ではあるが、それでもただクルザスの地で祈り続ける日々を送るよりはマシだろうと思ったのだが…。
いや、もしかすると、こんな姿では逆に足手まといかもしれないな。
背中を守るなど、所詮は私の驕りであったか…。ここは大人しくどういう仕組みか分からない所持品の中へ戻るとしよう。








101-24 
まなと「オルシュファンただいまー!」

ん?!








101-25 
と、友よ!もう帰ってきたのか?!早いな!


まなと「ふははー早いだろー?」







101-26 
まなと「ハウスでオルシュファンが待っていてくれてると思ったら早く帰りたくなってさーもうかつてないほどの火力が出たよー。」



私のためにか……?!

まなと「そうそうー気付いたら「オルシュファンが待ってるんだああああ」って叫んじゃってて。でもなぜか同じPTメンバーの人たちも漲っちゃったのか全員凄まじかったよ。おかげでダンジョン5分で終わっちゃった。」

そうか…。私がハウスで待っていることで、お前の力が増したのだな…!

まなと「うん!さて、そろそろ暗くなるし家の中入ろうかー。」









101-27 
友よ…私はまた勘違いをしていたようだ。









101-28 
ただ傍にいることだけが必ずしも善とは限らない。


確かに信頼する者の隣で闘えるのは嬉しいことだ。
お前の躍動する逞しい筋肉を見て感じることも出来る。

だが、前線に立つ者には「無事を祈って帰りを待ってくれている人がいる」という幸せもあるのだな。そしてそれが、力になるということも。
いつも待っていた身として、それは気づかなかった。









101-29 
きっとお前と出会わなければ一生気付けなかっただろうな。ありがとう、友よ。










101-30 
だが!お前の背中を守るという使命は変わることはない!これからもよろしく頼む








101-31 
ぞ………。










101-32 












101-33 
イイ!!!!!









101-34 
私の名はマメット・オルシュファン。今日もまた、愛する友の背中を守っている。










おしまい





↓↓マメシュファン可愛いですよね!!↓↓

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Comment 6

ストーキングネコ  

少し前からストーキングさせて頂いてるネコですm(^。_。^)m
常時、マジ顔のオルシュファンがイイ…。覗いているだけではあきたらずそろそろ麗しのまくらこさんに会いに行きそうです(ノ∀`*)
あ、通報は…あ、でも捕まえてくれるのがオルシュファンなら…イイ。

Edit | Reply | 
ぐらん  

ルガシュファンはいつ登場するのでしょうか!?

Edit | Reply | 
布団まくらこ  

ネコさん〜!!

コメントありがとうございます〜!!(=´∀`)人(´∀`=)
なんとストーキングしていただいていたとは…!!グフフ

> 常時、マジ顔のオルシュファンがイイ…。覗いているだけではあきたらずそろそろ麗しのまくらこさんに会いに行きそうです(ノ∀`*)
> あ、通報は…あ、でも捕まえてくれるのがオルシュファンなら…イイ。

マジ顔なのに撮影していると表情豊かに見える不思議…!イイ!!
なんとまくらこに会いに来てくださるとー?!!!正座待機!!全裸で正座待機します!!
一緒に通報されてオルシュファンに捕まりましょう( ´ ▽ ` )イイ

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布団まくらこ  

ぐらんさん〜!!

> ルガシュファンはいつ登場するのでしょうか!?

わーい!コメントありがとうございまsルガシュファンですと??!!
なんてことだ…ルガシュファンは想像すらできなかった…!
こ、これは!!ネタの気配!!!!
ぐらんさんありがとうございます!!!!!!!!!

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角付きの人  

みなさんもちろん称号はまめったーなどではなく

<of the Silver Fuller >

ですよね?当然ですよね?^^

Edit | Reply | 
布団まくらこ  

角付きの人さま!!

コメントありがとうございますよおお!!(=´∀`)人(´∀`=)

> みなさんもちろん称号はまめったーなどではなく
> <of the Silver Fuller >
> ですよね?当然ですよね?^^

あれ?そもそも称号って「of the Silver Fuller」しかないですよね?( ´ ▽ ` )


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